春の匂いは洗い立ての布団
どこかの家のあどけないピアノ
うらら空ではためいた
綿雲が君に似ていたから
暗渠道にある銭湯と酒屋
「次の休みに一緒に行こう」と君を誘う
愛とは何かを歌っていても君が
泣いてたら意味がないの
36度5分 温もりの中で
見つけた気持ちを恋と呼ぶのでしょう
好きじゃないものに「好き」とは言えない
けど好きなものとの距離も上手く掴めない
めばえの窓をすり抜けた
仄灯りが君に似ていたから
愛とか平和を歌っていても君が
泣いてたら意味がないの
甲州街道 春風を運べ
僕らの長くない人生の中で
あと何度季節が変わって
何度傷付いて 何度愛し合うだろう
春は風が吹く
なんの変哲もない歌を書いた
だけどこれがすべてだった
SEEEK 歌詞考察
君に似ていたから【Cody・Lee(李)】歌詞の意味を考察!日常に溶ける恋と「なんの変哲もない歌」の真実
洗い立ての布団の匂い、どこかの家から聞こえるピアノ、空に浮かぶ綿雲。
「君に似ていたから」は、そんな何気ない春の断片をひとつずつ拾い上げるように始まる。Cody・Lee(李)の3rd EP『GOLD』に収録された本楽曲は、2026年3月18日にリリースされた。活動休止前の最後の作品群となったこのEPの中で、本曲は静かに、しかし確かな体温をもって存在している。派手なフックも劇的な展開もない。ある...
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