なくなっちゃった僕らの居場所、猥雑な遊び場、尽きないおもちゃ箱
ただ現実をコピーしただけの清潔なインフラ、健康な人々
僕らは連絡に掴まれている
永遠に通知は止まない
ほんとは現実から浮いていたいのにね
自分を傷つけるたびに、みんながわかってくれるから
ずっとここで悪い子でいたかったのに
独りになりたくないけど、一人にはなりたい夜
大声を出して暴れるための非現実すらどこにもない
世界全部が僕を罵る
目を閉じ、また開ける
みんな忘れている
僕らは広告につかれている
例外なく端末と共に
ほんとに欲しいものは教えないくせにね
自分を偽るたびに、みんな羨んでくれるから
ずっと可愛くいられたはずだったのに
独りになりたくないけど、一人にはなりたい夜
首掻きむしって血が出ることすらもう誰かが叱ってくれる
返して、返してよ
僕らしか好きじゃなかったろ!
みんな嗤っていた翼で、地に足をつけずにいられた
どうして、いつから現実で息してんだろ
愛はいまや愛のパロディ
僕もそろそろお別れを言わなきゃ
ずっとここで悪い子でいたかったのに
FAQ
「れびてーしょん」について
「れびてーしょん」の作詞者・作曲者は?
作詞はキタニタツヤ自身、作曲はキタニタツヤ自身が担当しています。
「れびてーしょん」のリリース日は?
キタニタツヤ「れびてーしょん」は2026年4月12日にリリースされました。
「れびてーしょん」の歌詞の意味は?
かつて自分たちだけの「おもちゃ箱」だった場所が、いつの間にか更地になり、見知らぬ誰かのビルが建っている。詳しい考察は歌詞考察ページで解説しています。
SEEEK 歌詞考察
れびてーしょん【キタニタツヤ】歌詞の意味を考察!失われたインターネットへの哀歌と"浮遊"の正体
かつて自分たちだけの「おもちゃ箱」だった場所が、いつの間にか更地になり、見知らぬ誰かのビルが建っている。
キタニタツヤが2026年4月12日に配信リリースした「れびてーしょん」は、そんな喪失感を核に据えた楽曲だ。TVアニメ『NEEDY GIRL OVERDOSE』(通称:ニディガ)のエンディングテーマとして書き下ろされた本曲は、承認欲求とインターネット文化の闇を描く同作の世界観と深く共鳴しなが...
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この歌詞で取り上げたアーティスト
Artist Name
キタニタツヤ
ボカロP「こんにちは谷田さん」としての活動を経て、2017年よりソロ活動を本格化させたシンガーソングライター。「青のすみか」「悪魔の踊り方」「スカー」など多数のアニメタイアップ曲を手がけ、2023年にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たした。作詞・作曲・編曲を一人でこなすマルチな才能と、生と死の狭間を鋭く描く歌詞世界で、シーンの最前線を走り続けている。