指の隙間から零れ落ちてくものさえ今は愛せるから
巡る眼差しがどこで意味を持っても構わない
歩く道なりに近頃は見つけるものもなくなってる
誰かが蹴っ飛ばして丸くなった石ころ
営みのなかで染まってく色と
夜に奪われた光、あるいは諦めた誓い
例えるならそんなものが
指の隙間から零れ落ちぬように今、瞬きも躊躇ってる
一つきりの光も今なら満ち足りて眩しいから
その手伸ばした先、見えないものを今、掴んで
帰り道すがら吹いた風のなかに君の声を聞いた
いつかの涙拭ったはずの頬に一筋の冷たい線を感じた
明け方確かめた痛み、目の奥でまだ煌って眩しい
例えるならそんなものが
空の晴れ間には失くしたものさえ今見えたような
一つきりの束の間も風を集めてこの手に
指の隙間から零れ落ちぬように今、瞬きも躊躇ってる
一つきりの光の線も満ち足りて眩しいから
その手伸ばした先、見えないものを今、掴んで
SEEEK 歌詞考察
可視光線 selfcover【小林私】歌詞の意味を考察!ももクロ提供曲が弾き語りで"原作"に還る瞬間
帰り道に吹いた風のなかで、もう聞こえるはずのない声を聞く。
そんな体験を、小林私は「可視光線」という科学的な言葉で包み込んだ。 2026年3月25日に配信リリースされた弾き語りアルバム『原作_2』に収録された「可視光線 selfcover」は、もともと小林私がももいろクローバーZに楽曲提供した「可視光線」を、自身のギター弾き語りで再演したセルフカバーである。アレンジを取り払い、歌詞とメロディ...
この歌詞、あなたはどう感じた?
SNSで感想を語ろう