平熱

平熱

Mr.ChildrenMr.Children

作詞:桜井和寿

作曲:桜井和寿

リリース:2026.03.25

ねぇ どうしたら届くだろうね その心の核心に 池に映る細い三日月を 手で掬い取ろうとしてるみたいだ 沈黙が誘う口笛に 淡い孤独が絡みつく 助手席に君はいるのに 違う宇宙にいるんだね 四つの脚で駆けた想い出が 消えぬよう祈るだけ 飛んでく鳩に「何か」重ねて そっと目で追う 「自由でいよう」って君が言う 「そりゃそうだよ」と僕が言う こんな不毛なやり取りの先に 何も求めはしないけど 四つの腕で触れ合った身体は 今もそのまま 互いの情熱は平熱以上でも それ以下でもない 「自由でいよう」って君が言う 「でも好きだよ」と僕が言う そんな微妙な駆け引きをしたとして 君は返事をしないだろう 違う宇宙にいるんだね

SEEEK 歌詞考察

平熱【Mr.Children】歌詞の意味を考察!"違う宇宙"にいる二人が抱える静かな温度の正体とは

助手席に君がいる。

手を伸ばせば届く距離に、確かにその体温がある。なのに、この人はどこか遠い場所にいる。Mr.Childrenの「平熱」は、そんな物理的な近さと心理的な隔たりのあいだで揺れる感情を、桜井和寿ならではの繊細な言葉で描き出した一曲だ。 2026年3月25日にリリースされた22枚目のオリジナルアルバム『産声』の7曲目に収録されている。前作『miss you』から約2年5ヶ月ぶりとな...

この歌詞で取り上げたアーティスト

Mr.Children
Artist Name

Mr.Children

桜井和寿、田原健一、中川敬輔、鈴木英哉の4人からなるロックバンド。1992年のデビュー以降、「innocent world」「名もなき詩」「HANABI」など数々のミリオンヒットを生み出し、90年代から現在まで日本の音楽シーンを牽引し続ける。迷いや葛藤を抱えながらも一歩を踏み出す人間の姿を描く歌詞世界が、世代を超えて支持されている。

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