家族

家族

Mr.ChildrenMr.Children

作詞:桜井和寿

作曲:桜井和寿

リリース:2026.03.25

遊園地がなくなって工事中の場所に 目をやりながら車の中 あの日母は若くって メリーゴーランドに僕を抱え乗せてくれたっけ 信号が変わりそうで少し慌てたあと だけど別に急ぐ予定もない あぁ こんな何もなくて穏やかに過ぎる晴れた午後を 何に使おうか そういえば膝を痛めてたよな 久しぶりに母に電話でもしようか 子供達がいつしか家族を持っても 母親をそっと気にかけてくれるといいな そして僕に何が残せるかな もうすぐ来る未来の為に 欲張るのは罪だって常に思っている 変な高望みもしたくはない それでもこの安定の中で生きていると きっと死ぬ日も近い 情熱はその行き場をなくし だけど尚、沸々と僕を駆り立てる 夏になれば木々は青く茂り 太陽を浴びて花たちは美しく咲いて その命の強さに打たれながら 僕は声を張り上げてる 子供の頃の家族の写真 物置から出して埃を払って 夏になれば木々は青く茂り 夕陽を浴びて海原は赤く染まって その命の強さに打たれながら 僕は声を張り上げてる その命の強さに打たれながら 君は穏やかに笑ってる

SEEEK 歌詞考察

家族【Mr.Children】歌詞の意味を考察!"安定"の中で燃える情熱と命のバトン

車の窓越しに見える、遊園地の跡地。

かつてそこに回っていたメリーゴーランドの記憶と、自分を抱え乗せてくれた若い母の姿。Mr.Childrenの「家族」は、そんな何気ない風景の断片から始まる。2026年3月25日にリリースされた22枚目のオリジナルアルバム『産声』のラストトラックとして収録された本曲は、日常のささやかな瞬間の中に、人生の本質を見出す静かな名曲だ。タイアップや先行配信のない、アルバ...

この歌詞で取り上げたアーティスト

Mr.Children
Artist Name

Mr.Children

桜井和寿、田原健一、中川敬輔、鈴木英哉の4人からなるロックバンド。1992年のデビュー以降、「innocent world」「名もなき詩」「HANABI」など数々のミリオンヒットを生み出し、90年代から現在まで日本の音楽シーンを牽引し続ける。迷いや葛藤を抱えながらも一歩を踏み出す人間の姿を描く歌詞世界が、世代を超えて支持されている。

アーティストページを見る

デイリーランキング

ウィークリーランキング