涙を覗いて 見渡す世界は
澄んだように見えて 曖昧に滲んだ
あたりまえに慣れて 流れる昨日に
くだらない言葉ばかりが散らばってた
また、いつものように今日が終わる
風に泳ぐ泡 静かに弾けて
名前を呼んでも戻らない
ただ息を繋いでいる鼓動だけが 聞こえる
どれほど愛を注いでも こぼれる命は満たされない
「おやすみ」さえ言えないまま ずっとずっとそばにいて
寝顔を眺めていた
独り言のように あなたと話して
淡く揺れる陽は 心を歪めて
何が正しいか 問いかけることなく
理想が残した轍を踏みしめてた
今を貪る温もりが
間違ってたのか それすらわからない
あなたを守るはずの手が
ただ現実を引き裂いて いつのまにか壊れていく
この血が白く染めてゆく 生きている愛がここにいるから
錆びつくナイフのように ぐっとぐっと突き刺さる
あなたの呼吸が
ほらまた春が終わるよ 絶えずに触れた優しさはもう
ひび割れた季節に紡がれ そっとそっと冷たくなってゆくよ
行くんだね、扉を閉ざして 聞こえない足音が響いて
「おやすみ」今度は言えたよ きっときっと届くから
星が眠るころに
FAQ
「bedroom」について
「bedroom」の作詞者・作曲者は?
作詞は山田海斗、作曲は竹中雄大・沖聡次郎が担当しています。
「bedroom」のリリース日は?
Novelbright「bedroom」は2021年4月28日にリリースされました。
「bedroom」はどのライブで歌われた?
NOVELCITY CARNIVAL Vol.2 などで演奏されています。
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この歌詞で取り上げたアーティスト
Artist Name
Novelbright
竹中雄大、山田海斗、沖聡次郎、圭吾、ねぎの5人からなる大阪発のロックバンド。2019年の路上ライブがSNSで拡散され一躍注目を集め、2020年のメジャーデビュー後、日本レコード大賞新人賞を受賞。「Walking with you」「ツキミソウ」など総ストリーミング再生20億回を突破し、圧倒的なハイトーンボイスとスケール感あるサウンドで幅広い支持を集め続けている。