かんざし

かんざし

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作詞:山田海斗

作曲:竹中雄大・山田海斗

リリース:2026.04.01

宵の訪れは閉じ籠めた花が微笑む 小さな唇が漏らした煙が手招く 「君に似合うから」そう言って贈られたかんざしは 誘い蜜となり無邪気な優しさに手を振るの 心があなたに寄り道してもそばにいれない 愛だけを弄(まさぐ)って夜へ帰るわたしをどうか許して 砂利を這う音が描く轍はどこへ向かう? 先を駆くためのまとわりつく美が枷(かせ)になる 求めた自由のため身請けされて役目を終えるわ 欲に抗って本物の恋に手を振るの 心があなたに寄り道できずそばにいれない 華やいだ街を出て他所(よそ)へ帰るわたしをどうか許して 卑しいかんざしはそっと赤い花を咲かすの すべてを捨て去ったのになぜか今がいちばん綺麗なの 心があなたに寄り道したまま消えてゆく 綺麗なまま散って土へ還るわたしをどうか許して

SEEEK 歌詞考察

かんざし【Novelbright】歌詞の意味を考察!花街に生きる女が手放した"本物の恋"の正体とは

砂利道を歩く音、煙のにおい、赤い花。

Novelbrightの「かんざし」は、わずかな行数の中に、花街に生きるひとりの女性の一生を凝縮してみせた異色の楽曲だ。2026年4月1日にリリースされたメジャー4thアルバム『PYRAMID』の9曲目に収められた本曲は、バンドの持ち味であるスケール感あるロックサウンドとは異なる、和の香りを纏った文学的な一篇である。ストレートな応援歌やラブソングを得意とす...

この歌詞で取り上げたアーティスト

Novelbright
Artist Name

Novelbright

竹中雄大、山田海斗、沖聡次郎、圭吾、ねぎの5人からなる大阪発のロックバンド。2019年の路上ライブがSNSで拡散され一躍注目を集め、2020年のメジャーデビュー後、日本レコード大賞新人賞を受賞。「Walking with you」「ツキミソウ」など総ストリーミング再生20億回を突破し、圧倒的なハイトーンボイスとスケール感あるサウンドで幅広い支持を集め続けている。

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