青い春は とうに壊れて 余剰を泳ぐ
淡い夢想 むさぼるだけ 今日も
地下鉄の窓 映る顔はモノクローム
君に会えないよ こんな僕じゃ とても 今は
聡い人は すぐ あきらめ 次へ進む
遠い理想 焦がれるだけ焦がれて
何も残らず ただあるのは伽藍堂
君に会いたいよ
桜の花びらが風に散る ゆらゆら
アスファルト 染めてく 汚れた薄紅が
とても美しく輝いて見えた
麻痺してく孤独も 傷だらけの夢も
舞い上がる風
いつか愛せるかな
もうすぐ春が終わる
語る言葉 いやに軽薄で 口を噤む
すがる希望 消えてしまいそうで
誤魔化せないのは あきらめてないからかな
君ならどう思うのだろう
仰ぐ 花曇りの空 ゆらゆら
輪郭を縁取る 柔らかな陽射しは
ざらつく心には 優しすぎるけど
突き刺す後悔も 惑う臆病さも
頬撫でる風
すべて 連れて行こう
過ぎゆく春の先へ
アスファルト 染めてく 汚れた薄紅が
とても美しく輝いて見えた
麻痺してく孤独も 傷だらけの夢も
舞い上がる風
いつか愛せるかな
もうすぐ春が終わる
SEEEK 歌詞考察
Hanamushiro【yama】歌詞の意味を考察!"汚れた薄紅"が輝く瞬間に込められた再生の物語
もうすぐ春が終わる。
その一言が、ただの季節の報告ではなく、ひとつの決意表明に聴こえる楽曲がある。 yama「Hanamushiro」は、2026年3月18日に配信リリースされたコンセプトEP『C.U.T』の収録曲だ。作詞・作曲を手がけたのはシンガーソングライターの秦 基博。サウンドプロデュースにトオミ ヨウを迎え、玉田豊夢、鈴木正人、真壁陽平といった実力派ミュージシャンが演奏に参加している...
