ひと仕事終えて呼吸をして
浮かべるのは去り際の笑顔
争えないのも掛かりっきりになるのも
それはそれでまた考えものだったんだ
ああやってこうやってそうやって
どうやって守れただろう愛しい日々を
覚えたてのたばこ燻らして
返す返すあなたの香り探している
急ぎすぎだった答えをまだ夢見て
笑っちゃうでしょ
全部優しいあなたのせいよ
大自然仰いだ春の青々しさも
終映間近で見た映画も鮮やかなまま
唯一あやふやなのは
あなたによく作ったジェノベーゼ
なんか味が決まらないの
強がって怖がって寒がって繋がった
愛しい日々よ
壊れかけのスマホ動かして
一つ一つあなたの声を辿っている
もう疾うに枯らした花に水遣りして
笑っちゃうでしょ
全部優しいあなたのせいよ
目紛しく移ろう季節に恐れることを咎めないで
いずれ透き通る運命ならなおさら縋っていたい
記憶の中を右往左往して
薫りたての秋風に乗って
叶うならばあなたの横にもう一度
雨が撫でるように鳥が踊るように
気付けば並んでいた なんてさ
裏返しの簡素なピリオド
笑っちゃうわ
全部あなたで出来ていたようです
SEEEK 歌詞考察
Remember【yama】歌詞の意味を考察!"ジェノベーゼの味"が思い出せない理由と記憶に刻まれた愛しい日々
仕事を終えて、ふと息をつく。
その一瞬の空白に、もういない人の顔が浮かぶ。yamaの「Remember」は、そんな日常の隙間から始まる。2026年3月18日に配信リリースされたコンセプトEP『C.U.T』のTrack 4として収録された本曲は、yamaの代表曲「rain check」を手がけた作曲家・におによる楽曲提供。EP全体を貫く「Chill out」「Urban」「Tender」という3...