歪んで傷だらけの春
麻酔も打たずに歩いた
体の奥底で響く
生き足りないと強く
まだ味わうさ 噛み終えたガムの味
冷めきれないままの心で
ひとつひとつなくした果てに
ようやく残ったもの
これが愛じゃなければなんと呼ぶのか
僕は知らなかった
呼べよ 花の名前をただ一つだけ
張り裂けるくらいに
鼻先が触れる 呼吸が止まる
痛みは消えないままでいい
疲れたその目で何を言う
傷跡隠して歩いた
そのくせ影をばら撒いた
気づいて欲しかった
まだ歩けるか 噛み締めた砂の味
夜露で濡れた芝生の上
はやる胸に 尋ねる言葉
終わるにはまだ早いだろう
誰も悲しまぬように微笑むことが
上手くできなかった
一つ ただ一つでいい 守れるだけで
それでよかったのに
あまりにくだらない 願いが消えない
誰にも奪えない魂
何に例えよう 君と僕を 踵に残る似た傷を
晴れ間を結えばまだ続く 行こう花も咲かないうちに
これが愛じゃなければなんと呼ぶのか
僕は知らなかった
呼べよ 恐れるままに花の名前を
君じゃなきゃ駄目だと
鼻先が触れる 呼吸が止まる
痛みは消えないままでいい
あまりにくだらない 願いが消えない
止まない
SEEEK 歌詞考察
馬と鹿【米津玄師】歌詞の意味を考察!「馬」と「鹿」の正体は一体何なのか!
今回は2019年の3月にリリースされた米津玄師さんの10枚目のシングル「馬と鹿」の歌詞考察をしていきます! ノーサイド・ゲームの主題歌として書き下ろし! 「馬と鹿」は米津玄師さんがTBS系で放送された池井戸潤さん原作のラグビードラマ「ノーサイド・ゲーム」の主題歌として書き下ろし、リリースと同時に日本で開催された「ラグビーワールドカップ2019」ともコラボを果たしたシングルです。
独特の...
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この歌詞で取り上げたアーティスト
Artist Name
米津玄師
徳島県出身のシンガーソングライター。ニコニコ動画でのボカロPとしての活動を経て、2012年にメジャーデビュー。「Lemon」「KICK BACK」など社会現象級のヒットを連発し、日本の音楽シーンを牽引する存在。独自の世界観と圧倒的な楽曲制作力で幅広い世代から支持を集める。
