強盗と花束

強盗と花束

ヨルシカヨルシカ

作詞:n-buna

作曲:n-buna

リリース:2021.01.27

ある朝、僕は気付いたんですが 思ったよりもソファが狭い お金が足りないわけでもないけど 家具屋は生活圏外 そうして僕は思ったんですが 隣の家なら徒歩一分 何とかなると思った 僕は包丁を持った 何にも満たされないなら 行こう、僕らで全部奪うのさ 紙みたいな理性なんてほら、飛ばしてしまえ 神様、本当にこの世の全部が人に優しいんだったら 少しくらいは僕らにくれたっていいじゃないですか ある昼、僕は思ったんですが 死にゆく貴方に花を上げたい お金が足りないどころか無いから 花束は予算圏外 そうして僕は気付いたんですが 隣の花屋は定休日 盗めばいいと思った 僕は信号を待った 笑え、真面目な顔で澄ましてる 実はあんたもまともじゃないのさ 金にならない常識なんてもう、忘れてしまえ 他人の痛みが他人にわかるかよ 百年経てば誰でも骨だ 今日くらいは僕らも間違っていいじゃないですか ある夜、僕はわかったんですが これから先には夢が無い 貴方が居なくなるなんて 考えたこともなかった 花屋の主人は優しかった けど盗んだことすら咎めない 強盗と花束に何かの違いがあるのですか それ、何かが違うのですか 何にも満たされないなら 行こう、僕らで全部奪うのさ 塵みたいな理性なんてほら、飛ばしてしまえ 神様、本当にこの世の全部が人に優しいんだったら 少しくらいは僕らにくれたっていいじゃないですか 少しくらいは僕らを裁いたっていいじゃないですか ある朝、僕は気付いたんですが 思ったよりも世界は広い 努力が足りないわけでもないのに 何にも実らず圏外 仕事を辞めて思ったんですが 安心なんて何処にも無い 終わった方が未だ増し ソファが小さく見えた

SEEEK 歌詞考察

強盗と花束【ヨルシカ】歌詞の意味を考察!強盗と花束の違いを問い詰める物語

ヨルシカ「強盗と花束」の歌詞の意味を考察します。

1st EP「創作」(2021年1月)の収録曲。 n-bunaさんが作詞・作曲した「強盗と花束」の歌詞の意味をチェックしましょう。 強盗と花束 歌詞考察 ソファを強盗した 「強盗と花束」が収録されている1st EP「創作」は、「音楽の盗作をする男の物語」というコンセプトの3rdアルバム「盗作」(2020年7月)の延長線上にあるという...

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ヨルシカ
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ヨルシカ

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