雲を見ていた
昼の入道雲
私とあなた
畦の夏道
汗を拭う手
風を待つあの
雲になれたらいいのに
雲になれたらいいのに
風上の花
雨の夕焼け
私は海月
傘を濡らして
土を濡らして
海を降らせた雲になれたらいいのに
雲になれたらいいのに
雲になれたらいいのに
雲になれたらいいのに
SEEEK 歌詞考察
雲になる【ヨルシカ】歌詞の意味を考察!"海月"が夢見る空への変身願望とは
夏の畦道で、誰かと一緒に入道雲を見上げたことはあるだろうか。
汗ばむ肌、風を待つ時間、空をゆっくりと流れていく白い塊。ヨルシカの「雲になる」は、そんな何気ない夏の一瞬を起点にしながら、たった数十語で深い変身願望を描き切った楽曲だ。2026年3月4日に配信リリースされた5thフルアルバム『二人称』の2曲目に位置するこの曲は、アルバム全体を貫く「詩」というテーマの、もっとも純粋な結晶のような一曲で...

