センサーライト、日差し
隣人無し、強盗日和
死んでしまったみたい
私の変な街が
街頭、深夜四時
音声無し、東京は春
トーキー映画のモノクロみたい
これからの僕たちは
分かるわけないものを分かる為の言い訳に夢中
さよならをマイルストーンの代わりに置いておくよ
街角に春が落ちる
良心的に生きよ
隣人愛、信号は待とう
死ぬなら電車は止めないように!
はぁ、殺してやるよ
街頭ニュース、テレビ
センターヒット、自殺願望
人間讃歌のパレードみたい
これからの僕たちは
遠回しな敵意の優しそうな言い換えに夢中
この歌をマイルストーンの代わりに置いておくよ
街角に花が満ちる
批判も批評も雪
評論無し、表現日和り
無性に誰かをお殴りしたい
露悪的映画、皮肉、階級戦、流血描写
暴力衝動の代打みたい
いや、私の方が間違い
C級映画の皮肉屋みたい
美しくない日々の美しくない夜の、美しさの言い換えの途中
この歌をマイルストーンの代わりに置いておくよ
さよなら、また
これからの僕たちは
解らなくていいものを解る為の進化論に夢中
さよならをマイルストーンの代わりに置いておくよ
街角に春が満ちる
FAQ
「ポスト春」について
「ポスト春」の作詞者・作曲者は?
作詞はn-buna、作曲はn-bunaが担当しています。
「ポスト春」のリリース日は?
ヨルシカ「ポスト春」は2026年3月4日にリリースされました。
「ポスト春」の歌詞の意味は?
深夜四時の東京。詳しい考察は歌詞考察ページで解説しています。
SEEEK 歌詞考察
ポスト春【ヨルシカ】歌詞の意味を考察!「言い換え」に隠された怒りと美しさの正体とは
深夜四時の東京。
センサーライトだけが無機質に点滅し、人の気配は消え失せている。ヨルシカの「ポスト春」は、そんな荒涼とした都市の風景をスケッチするところから始まる。2026年3月4日にリリースされた5thフルアルバム『二人称』の6曲目に収められた本曲は、n-bunaが全曲の作詞・作曲・編曲を手がけた全22曲の中でも、際立って挑発的な一篇だ。甘い春の歌ではない。むしろ「春」という概念そのものを解...
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この歌詞で取り上げたアーティスト
Artist Name
ヨルシカ
コンポーザーのn-bunaとボーカルsuisが2017年に結成したロックバンド。「ただ君に晴れ」「花に亡霊」「春泥棒」などコンセプトアルバムを軸に文学的な歌詞と物語性の高い楽曲で支持を広げ、アニメや映画の主題歌も多数手がける。顔を出さず音楽と言葉そのもので勝負する姿勢を貫き、若い世代を中心に強い支持を得ている。